どう写ったのか分からないのも当時の醍醐味

20年程前になるでしょうか。七五三の時の写真の話です。
当時、フィルムをお店に持って行って現像してもらうタイプのカメラを使用していました。
現像するまで写真がどの様に撮れたか分からないので、上手く撮れないともったいないなぁと思ってたのですが、それも今では懐かしい思い出です。 

受取日に母とワクワクしながらカメラ屋さんに行きました。現像した写真はロングの横に長い写真です。

人の賑わう神社境内で着物を着てポーズを撮ってる自分。ブレずに写ってました。
良かった…ん?

誰この子?

ポーズをとってる私の右隣に、満面の笑みでカメラ視線とバッチリ目が合っている男の子が写っています。

えっ知らない…

と少々混乱気味に他の写真も見ると

写ってます。計3枚の写真にその少年がおりました。

笑顔で写っていたのはその1枚だけでしたが、あまりにも自然に隣で笑ってる見ず知らずの少年。
まるで近所の仲良し友達同士で記念にパシャっ。
そうタイトルを付けたくなる程の奇跡的な1枚に母と二人爆笑したのを覚えています。

節目節目でその写真を棚整理の度に見ていたのですが、引っ越しを機にどこかに無くしてしまい、アルバムに貼っとくんだったと後悔しております。

でも余程インパクトが強かったのか、脳裏で思い出されるその顔は不思議とはっきり。

なのでこれからも笑いたくなったら、脳内記憶箱の中から引き出して楽しもうと思います。ミュゼ 腕脱毛